BABEL

long_yosh2007-05-04

友達と『BABEL』を観て来た。


このタイトルのBABELとは・・・

原題のバベルとは旧約聖書の創世記第11章にある町の名。町の人々は天まで届くバベルの塔を建てようとしたが神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。その結果人々は統制がとれずばらばらになり、全世界に散っていった。(Wikiペディアより)

なんとも、悲しい話だ。
これにより、今日の我々は言語の壁を越えれずにいるのだ。
映画の感想を一言で言うと「とても力強くて寂しい」かな。
あらすじは言わないが、人は何かと必ずつながっていて、1人では生きていけないということ。
こんなに広い世界(もう世界は狭いというかもしれないが)、何らかの形でつながっている、又はつながる可能性がある。
そして、それを大切にすることで俺たちは生きていくことができるのだ。


なんか、自分で言ってて意味わからん文章だけど、要は見てくれということだ。
そういえば、昔ファミコンで「バベルの塔」ってゲームやったな〜。
なんか階段動かして進んでいくやつ〜。懐かしいね。


はぁ〜
今日は悲しいから、酒飲んで不貞寝します><(ぁ