@1週間

この語学研修も残すところ、1週間をきった。
後1週間後には、日本にいると思うとまだまだやり残したことがたくさんある。


このプログラムを通して、色々なことを学ぶことができた。
特に、中国に対する意識が変わった。
一番近くて、パートナーでもありライバルでもある中国。
今は色々な問題を抱えあっている関係だが、政治、経済的にも日本と中国は助け合っていくであろう。
そのためにも、中国語はこれからの国際社会で必要不可欠。
そういうことで、これからはよりいっそう中国語に力を入れていこうと思う。


後、いつもながらこういう団体プログラムでは集団行動で皆と一緒になにかをするということがつき物である。
それが、楽しいしやっぱり難しいところでもある。
今回も、それを痛切に感じる場面がいくつもあった。
こういうことは学校の講義で教わるものでもないし、プログラム参加することでしか感じることはできないと思う。


来年、中国の単位が認められるサマープログラムがある。
今は、工学部の単位は認められないが、今回国際科の一番上の人とお会いする機会があったので、どうか単位認定してもらえるようお願いした。